こんばんは!
華の水曜日担当の戸田達昭です。
今日は空気は冷たいですが、アツい一日でした。
外国人観光客向けのWi-Fiサービスである、Fujisan Free Wi-Fiプロジェクト、そして北杜市で先輩方と一緒に地域を盛り上げていく、ささお村づくり協議会と、プロジェクト事が続き、走り回りました。
どちらも関わっておられる皆さんがみんな前向きで、とっても元気を貰います。
いつでもその気になれば、学べるし、いつでも成長できる。そう思わせてくれます。
さて、一部FacebookではUPをしましたが、
先週末に日野春學舎構想に基づくブリッジスクールが開校しました。
障がい者や過ちを犯してしまった方達が社会に出ていきやすくするための仕掛け、まさに、社会とのKAKEHASHIとなる学び舎を作りたい!という想いで八ヶ岳名水会の皆さんと一緒に準備を進め、意識を持ち何よりも温かい心を持った企業人の皆さんとの協働にてスタートを切る事が出来ました。
いつでも学びなおしたり、学び足したり出来る。そう、その目的があれば。
その目的、これは夢とも表現できると思いますが、これを見出す為の仕掛けが必要だと思っています。
というのも、自分の知っている世界の中で夢は設定されるからです。
自分の知っている世界に、多様な選択肢があって、その先を妄想して、なりたい自分や夢は生まれてくるのですから。
だから、いろんな刺激が必要不可欠であり、そしてそれを判断する知識や知恵が重要という事になります。
これが、学び舎に求められる事だと思っています。
生徒となる人の限界を、世界を勝手に定義してはいけない。
「きっと才能はある。でもそれが何に繋がるか、とか、夢を描けていない…」と言うのであれば、それは、言う側に問題があるのではないか。
もしかしたら、既存の仕組みでは、夢を与えることが出来ていないのかもしれない。
となると、そのための努力の必然性を見出すことが出来ない=学ぼうと思えない。
という事が考えられます。
これへの挑戦でもあるな、と思っています。
目線を合わせて、一緒に世界を見ながら、その先の世界について、語り合って、努力しあっていきたいと思っています。
皆さんとも一緒に理解を深めていきたいので、またご案内しますね!
ちなみに1回目は2月27日の18時30分から、山梨県の防災新館です。
就職困難者の現状の把握、そしてそれらの解決に向けて活動をしている社会福祉法人の取り組みの紹介、そしてブリッジスクールについて、という三本立てです。
まだまだ、やれることがある!
頑張りますよ!!
それでは、いきましょう!!
よろしくね♪
とだ☆